バレンシアCFの歴史

バレンシアCFの歴史について少し振り返ってみましょう。

レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、アスレティック・ビルバオ
などには遅れをとったもののバレンシアCFは1919年にスペイン第三の都市であるバレンシア
を代表するクラブとして設立されました。
1960年代には、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年9月から翌年の5月にかけて行われる、
クラブチームによるサッカーの国際大会であるフェアーズ・カップで三年連続して決勝戦に
進出して、二連覇を達成しました。

1970年代のバレンシアCFには、かっこいい長髪をなびかせながら突進するスタイルと豪快な
プレー、そして高い得点能力で『エル・マタドール(闘牛士)』と称されたアルゼンチンを
代表するストライカーであるマリオ・ケンペスがプレーをして人気は博しました。

1990年代の後半頃からバレンシアCFは、堅固な守備陣を中心としたいわゆるカウンターサッ
カーのスタイルを確立して、UEFAチャンピオンズリーグで決勝戦にまで進みましたが、
強豪レアル・マドリードに破れました。